2026/01/05 08:57
今なお業界を牽引するマイクロミルの先駆者
長く色褪せない良質なコーヒー
良質のコーヒー生産地として有名なコスタリカ タラス地区の標高1,500mに、周辺9農園からのコーヒーを精選するマイクロミル LA CANDELILLA(ラ・カンデリージャ)があります。
コスタリカ・スペシャルティコーヒーの元祖ともいえる2000年に設立のカンデリージャでは、スペシャルティによって生まれた収益を少しづつ蓄え、2015年よりペニャゴス製のウェットミルに一新し、より高い品質で消費者に還元してくれています。
新しいミルの効果として、果肉除去工程における品質の均一化が著しく、よりデリケートに狙ったクオリティを達成できるようになったと言います。
また、ピッキングしたチェリーの精度を測り、より精度の高いピッキングをする事で賃金を上げるような取り組みを始め、収穫精度に大きな効果を生んでいます。

風を味方につけたパティオ
精選方法は、収穫されたチェリーが当日の午後4時30分ぐらいから午後5時30分くらいに入荷し、サイフォン式チェリータンクに投入、選別され、その後パルパーによって果肉除去されます。
ハニーコーヒーは、果肉除去後のミューシレージを残したまま乾燥工程に入ります。
この方法によって、ミューシレージの甘味が豆に移り、通常のウォッシュドコーヒーでは得られにくいハチミツを思わせる独特の香りやボディをもったコーヒー豆が得られます。
この方法では、果肉除去の行程で過熟豆、未熟豆を取り除くことが出来るというメリットもあります。
ミューシレージがついたままの乾燥方法は、放置すると粘液質が固まりパーチメント通しがくっついてしまう為、手間を掛けて攪拌を繰り返す必要があります。
ここカンデリージャでは、小規模なミルである利点を活かし、乾燥はアフリカンベットで2日間、コンクリートパティオで7日間かけて100%天日乾燥します。
深煎りで引き立つ、甘さとコク
当店では、このラ・カンデリージャ ハニーを深煎りで仕上げました。
深く焙煎することで、
ブラウンシュガーやビターチョコレートような甘さが引き立ちます。
それでいて、ハニープロセス特有のやわらかな甘さはしっかり残り、重たすぎず、どこかまろやかな飲み口に。
冷めるにつれて、オレンジやミカンを思わせるやさしい果実感も感じられます。
毎日飲みたくなる深煎り
しっかりとしたコクがありながら、後味はすっきり。
深煎り好きの方はもちろん、
「苦いだけの深煎りは苦手」という方にもおすすめしたい一杯です☕
甘さ・コク・飲みやすさのバランスが心地よい、KOTOBUKI COFFEEらしい深煎りに仕上がっています。
標高 : 1,400-1,600m
エリア : タラス
品種 : カトゥーラ
農園 : ラ・カンデリージャ
精製方法 : ハニー
生産者 : リカルド・エルナンデス
プロファイル
ブラウンシュガー、ビターチョコレート

