【初めての方におすすめ】SELECT SET 選べる2種 + 1種(100g×3)
¥2,400
【初めての方はまずコレ!】 初めての方におすすめなSELECT SET。 お好きなコーヒー2種類とおすすめのコーヒー1種類の3点セットの商品です。 送料無料です○ コーヒー豆の種類や産地は、厳選したスペシャルティコーヒーなので、風味や香りを存分に楽しんでいただけると思います。 セットには、100gずつの袋詰めとなっており、3種類全てで300gです。 ぜひ、自宅で美味しいコーヒーをお楽しみください。 -- こちらから2種類お選びいただけます -- ・タンザニア モンデュール AA 中深煎り ・グアテマラ アマティトラン フロレンシアブルボン 中深煎り ・インドネシア マンデリン ポルン アルフィナー 深煎り ・メキシコ チアパス デカフェ (カフェインレス) 深煎り ※ 他の商品との併用はできません
【カップに乗せて注ぐだけ!】ドリップバッグコーヒー10コ入り
¥2,000
【手軽に本格コーヒーを楽しめる1杯】 カップに乗せてお湯を注ぐだけで、 本格コーヒーが楽しめるドリップバッグコーヒーです。 ○ ご自宅用に ○ お仕事用に ○ プレゼントや来客用に 様々なシーンで活躍するドリップバッグコーヒーです。 -- こちらから1種類お選びいただけます -- ・タンザニア モンデュール AA 中深煎り ・インドネシア マンデリン ポルン アルフィナー 深煎り ・メキシコ チアパス デカフェ 深煎り ・グアテマラ フロレンシア ブルボン 中深煎り 内容量 : 13g / 1杯 賞味期限 : 6ヶ月 ※ 受注後の焙煎になりますので、発送まで4日前後かかります。
【中深煎り】グアテマラ アマティトラン フロレンシア ブルボン / 150g
¥1,200
しっかりとしたボディーにハチミツのような伸びやかに続く甘みと苦みにキャラメリゼした焼きリンゴのようなまったりとした甘い酸味が楽しめます。 2008年、2009年と二年連続でグァテマラ カップ・オブ・エクセレンスを受賞したラ・フロレンシア農園は、首都グァテマラ・シティの東40kmにあります。 19世紀初頭に作られて以来、6代にわたってコーヒー栽培が続けられてきた由緒あるコーヒー農園です。 農園開設当初に植えられたブルボン品種を今日まで受け継ぎ、40人の農園従業員たちも、農園で生まれ農園で育ったフロレンシア農園を愛する人たちばかりです。 【フロレンシアの信念】 フロレンシア農園の理想は世界のコーヒー愛好家に最高のコーヒーを提供することです。 それは、単に良いコーヒー豆を売るだけでなく、社会的責任や環境問題への責任も果たすことでなしえる、というのが彼らの信念です。 伝統と情熱が育む最高のグァテマラコーヒーをお楽しみ下さい。
【中深煎り】タンザニア モンデュール AA / 150g
¥1,200
【情熱を受け継ぐキリマンジャロコーヒー】 「キリマンジャロ」は、アフリカ最高の山「キリマンジャロ」の裾野で栽培される世界三大コーヒーの1つ。 その中でも均整の取れた大粒の最上級のグレードのみが 「AA』と格付けされます。 モンデュール農園は、コーヒー 生産に理想的な海抜1650~1840m、「森林の恵み」とも 言える腐葉土と地下水の恩恵を受け、シェードツリーの日陰でティピカとブルボンの配合種のケント種が栽培されています。 コーヒー生産に理想的な海抜1650〜1840m、火山灰層だがMONDUL山麓の森林の恵みとも言える腐葉土と地下水の恩恵を受け、シェードツリーの作る日陰でティピカ種とブルボンの配合種のケント種が栽培されています。 イタリア人ならではの近代的な生産手法、品種の限定、剪定のサイクル化(農園には植木職人が常駐しており、カットバック1年未満、1年後、2〜3年後、翌年カットバック予定の4グループに分けて収穫サイクルを設定)など、長年の努力の結果、1999年見事タンザニアコーヒー協会のコンクールで金賞を受賞しました。
【深煎り】インドネシア マンデリン ポルン アルフィナー / 150g
¥1,200
【心地よいアーシーな風味】 昔ながらのスマトラ式精製によるマンデリンは、インドネシア固有の方法で、果肉を取り除き、短期間乾燥させた後、半乾きの状態で内果皮から生豆を取り出し、再び乾燥させる特異な工程です。 雨季と乾季の影響を受ける伝統的な方法で、半乾きの状態で機械にかけることから、豆が傷つきやすく、品質に影響が及ぶことがあります。 こちらのインドネシア産マンデリン・ポルン・アルフィナーは、生豆の質が一貫して高く、そのため余計な雑味が抑えられ、非常に上品な味わいを持っています。 スマトラ式特有のアーシーな風味も感じられ、重厚な苦味と深いコク、芳醇な香り、そして日本人好みの深みのある味わいが楽しめます。
【深煎り・デカフェ】メキシコ チアパス デカフェ / 150g
¥1,200
【世界でも数少ない有機デカフェ工場】 カフェインレスのコーヒーが美味しくなかった理由、それはカフェインの除去の方法によるものです。 特殊な薬剤を使ってカフェインを除去しており、カフェイン以外の成分も損なわれてしまいます。 そのため、通常のコーヒーに比べて風味が劣っていました。 当店が使用するのは、 Descamex社の『マウンテンウォーター製法』でカフェインを除去したものです。 この製法は、多くの有機認証を取得しており、化学的な溶媒を一切使用せずに安全にカフェイン除去をおこなうシステムです。 有機認証を受けた原料の生産履歴を透明化したまま最終製品にまで仕上げることが可能で、世界でも数少ない有機デカフェ工場になっております。 カフェインが苦手な方 妊娠中の方 授乳中の方 誰もがコーヒーを楽しめて、 カフェインレスのコーヒーということに気付かないほどの美味しさです。
【終売】ペルー トゥンキ イナンバリ農協 / 150g
¥1,200
SOLD OUT
カップバランスが良く、マンダリンオレンジや黄桃を思わす風味の明るさ・上品さが心地よいコーヒーです。 スペシャルティコーヒーとして、申し分ない華やかな風味に感じました。 また、酸の質感が非常に良く、このコーヒーの魅力の1つです。 【南部のボリビア国境近くから】 ペルーは日本の約3.5倍と大きな国で、南北を巡るアンデス山脈に沿って国土のほぼ全域でコーヒーの生産が行われています。 古くからコーヒー生産の行われていたのは、同国北部のカハマルカ、アマゾナス、中部のチャンチャマヨ地区が有名です。 今回ご紹介するのは同国南部、南東の国境はボリビアと接している高地プーノの山奥・サンディア渓谷の一部であるアルト・イナンバリのコーヒーです。 この地域はボリビアに近いこともあり、ケチュマラ大語族とも言われるケチュア語族やアイマラ語族といった中央アンデスの主要な語族の人々が暮らしております。
【終売】ルワンダ バフコーヒー ニャルシザCWS バロ フリーウォッシュド / 150g
¥1,200
SOLD OUT
オレンジのような柑橘系の風味と酸味が爽やかで 後味は甘さが長く続きます さっぱりとした珈琲が好きな方におすすめです 《 ルワンダスペシャルティコーヒーのパイオニア 》 ルワンダ国内の品評会でも数多くの入賞を果たすBuf Coffeeは、ルワンダのコーヒー生産においてリーダーシップを発揮しています。 創始者は、エピファニー・ムカシャカ女史。 ルワンダスペシャルティコーヒーのファーストレディと言われ、多くの働く女性に勇気とインスピレーションを与えています。 現在もBuf Coffeeの代表を務め、息子達と共に運営をしています。 現在、Buf Coffeeは、ニャマガベに『ニャルシザ』『レメラ』、ニャマシェケに『キヴベルト』と3つのウォッシングステーションを構えています。このウォッシングステーションのもとで、7000人を超える生産者が年間約2000tのコーヒーを生産しています。 《 ニャルシザCWS 》 ニャルシザ・コーヒーウォッシングステーションは、2000人が携わる南部ニャマガベの1785mに位置するウォッシングステーションです。 標高1800~2000mの高地で栽培されたコーヒーは、国有森林とナイル川の源流を起源とした肥沃な土壌とピュアな水資源に囲まれて生長し、ジューシーで明るい風味特性を有します。 また、そうした恩恵を享受できる環境ゆえ、ニャルシザではウォッシュドプロセスを主に採用しています。 その工程は非常に丁寧で、伝統的な精製工程の中で、特に天日乾燥は約2週間かけゆっくりと仕上げています。
【終売】コスタリカ ハーモニー カトゥアイ レッドハニー / 150g
¥1,200
SOLD OUT
赤ワインや黄桃、オレンジなどタラスの明るい風味とハーモニー・ミル独自の乾燥方法が齎す華やかさがマッチしたコーヒーに仕上がっています。 ビターチョコレートのような甘さも持続感があり、飲み終えるまで風味を下支えしてくれており、風味のハーモニー、カップバランスも良好な銘柄です。
【終売】ラオス ラオスボラウェン高原 / 150g
¥1,200
SOLD OUT
【幻のラオスティピカコーヒー】 ラオス豆の魅力のひとつが、アフターテイストの心地よさコクと甘さの余韻のグラデーション。 雑味やざらつきもない。 華があるとか、派手とかではないけれど、上品な後味。 その心地よさが毎日飲みたいと思う、日常を豊かにする一杯。 ここでしか出会えない、特別なラオス豆。 稀少な豆かつ手作業での生産のため、わずかな量しか日本に持ってくることができないのです。 まぼろしといわれるラオスデラピカコーヒー。 そのおいしさと魅力に触れてみてください。
【終売】エルサルバドル サンタリタ ブルボン / 150g
¥1,200
SOLD OUT
レッドアップルのアロマ・フレーバーといった印象で、はっきりとしたキャラクターを感じさせてくれます。 風味と共にボリューム感もあり、伝統的なエルサルバドル水洗式ブルボンの魅力が良く表れたコーヒーです。 【エルサルバドル屈指のマイクロクライメット】 サンタ・リタ農園はエル・サルバドル西部ソンソナテ州のサンタアナ火山の裾野に位置しています。 この農園は火山灰土壌に加え、シェード・ツリーの落葉が腐葉土を作り出すことから土壌環境は良く、高品質コーヒーを栽培するのに適しており、ここにブルボン、パカス、パカマラと全てブルボン系品種が栽培されています。 【成熟した赤紫色のチェリーを収穫】 サンタリタ農園では、農園でもっとも標高の高いエリアでブルボン種が育てられ、毎年良質なコーヒーを生み出しています。 また、エルサルバドルでは伝統的に、シエードツリーの下でじっくりと赤紫色に成熟したチェリーを収穫しています。 熟度が高く成熟されたチェリーからつくられるウォッシュドコーヒーは、明るさや爽やかさに加えて、フローラルなフレーバーを有し、エルサルバドル独自の風味特性が生み出されます。
【終売】エチオピア イルガチェフェ G/1 コンガ農協 ナチュラル / 150g
¥1,200
SOLD OUT
【華やかでジューシーな風味】 1950年代に生産がスタートしたこの地域は、コーヒーの歴史において新興です。 しかし、特有のフレーバーとワインに通じるフルボディのカップ評価から、‘YIRGACHEFE’として急速に知名度を上げました。 現在ではアメリカや北欧のスペシャルティコーヒー市場で高い評価を受け、入手が難しい希少なコーヒーとなっています。 生産エリアを限定し、美しいイルガチェフェ地区で育てられています。 この地域は川、森、湖に囲まれ、美しい景色がコーヒーカップにも現れています。 このコーヒーはフローラルでエキゾチックなフレーバーを持ち、ウォッシュドとは対照的な風味がエレガントに表れています。 アプリコットやブルーベリーのような芳醇なアロマが広がり、明るい酸味が感じられます。
【終売】エチオピア クジ G-1 ウラガ レッドハニー / 150g
¥1,200
SOLD OUT
【発酵感のある果実香とジューシー感】 ゼレラム・コーヒーウォッシングステーションは、オロミア州グジ、ウラガ、ソロモに位置するウォッシングステーションです。地域の小規模生産農家から運び込まれたチェリーの生産処理を行っています。品質向上に向けて様々なルール作りを行っており、持ち込まれたチェリーは、プロセス前に再度ハンドピックが行われ、未熟豆、過完熟豆は取り除き、均一性の高い完熟のチェリーのみを厳選し、ウォッシングステーション側がチェリーの受け入れを行います。こうすることで、結果的に生産者の意識や収穫精度が高まり、毎年安定した品質を目指しています。 ウォッシングステーション内には、200以上のアフリカンベッドがあり、それぞれのテーブルにコードが振られており、これによって各ロットの管理が適切に行われ、広大な乾燥場でありながらも、1つ1つのロットの状況が確認できるように管理されています。 【Tracon Trading社】 トラコントレーディングはエチオピアの輸出業者のひとつです。エチオピアにとってコーヒーは、もっとも重要な農作物であり外貨獲得のための換金作物でもあります。トラコントレーディングではそのようなコーヒーに注目し、ヨーロッパやアメリカ、東洋、中東のスペシャルティコーヒー市場にエチオピアのコーヒーを輸出しています。
【終売】ホンジュラス ラ・メセタ カトゥアイ ウォッシュド / 150g
¥1,200
SOLD OUT
オレンジやアセロラなど華やかな柑橘系の風味から時間経過と共にリンゴのような印象に変化します。 素直でノーマルなキャラクター。 レンピラ県はホンジュラスのコーヒー生産量の10%ほどを占めており、ICAFEの地域分類ではコパンに属し、甘いアロマと量感のあるボディが特徴とされています。 ホンジュラスの中でも隠れた名産地として知られ、2023年ホンジュラスCOEでは、上位10位中4つが入賞を果たすなど、近年注目のエリアとなってきています。太平洋側からの気候の影響を受ける地域で、豊かな自然環境と日照条件にも優れている特有のマイクロクライメットが素晴らしいコーヒーを生み出しています。
【終売】コスタリカ ラ・カンデリージャ ハニー / 150g
¥1,200
SOLD OUT
【甘く香ばしいマイルドコーヒー】 コスタリカのタラズ地区に位置する、標高1,500メートルのマイクロミル「LA CANDELILLA(ラ カンデリージャ)」は、周辺9農園からのコーヒーを厳選しています。 このコーヒーは、明るく華やかな酸味と、赤ワインやダークチョコレートのニュアンスを思わせるテイストが特徴で、非常にクリーンなカップを楽しむことができます。 ハニーコーヒーは、ミューシレージ(果肉除去後の粘液層)を豆に残しながら乾燥させる特別な方法です。 この方法により、ミューシレージからの甘みが豆に移り、通常のウォッシュドコーヒーにはないハチミツのような香りとコクが楽しめます。 また、果肉除去の過程で不良な豆を取り除くこともできます。 ミューシレージを残したまま乾燥させる方法は手間がかかりますが、カンデリージャでは小規模なミルを活かし、アフリカンベットで2日間、コンクリートパティオで7日間、丁寧に天日乾燥させています。
【終売】コロンビア サントゥアリオ ブルボン / 150g
¥1,200
SOLD OUT
【質感豊かなマイルドコーヒー】 コロンビア・ポパヤンは山岳地帯が多く、日照・降水量・標高・土壌といったコーヒー栽培の好条件の揃った特産地です。 サントゥアリオ農園はポパヤン高原に位置し、南東にはプラケ火山(標高4,646m)を望みます。 農園主カミーロ・メリサルデ氏は、古き良き時代のコロンビアマイルドコーヒーの復活を目指し、なおかつ完全にサスティナブルな条件のもと、一から農園を設計し1999年に農園作りをスタートさせました。 サントゥアリオ農園では当初からスペシャルティコーヒー、すなわち「至高のコロンビアマイルド」を目指し、苗木の播種から収穫、精選にいたるまで非常に高いクオリティを持った作業マニュアルを作り上げています。 農園は標高1,850-2,100mの丘陵地にあり、敷地面積は260ha、このうち約188haにコーヒーが栽培されています。
【終売】インドネシア アチェ アルールバダ / 150g
¥1,200
SOLD OUT
【アーシーかつフルーティ】 エチオピア・モカ、ケニアなどと並び、産地独特のテロワールを色濃く醸し出すスマトラ島北部のマンデリン。 特にその中でもアチェ特別自治州で作り出されるマンデリンアチェは、その品質の高さと、フレーバーの複雑さで世界のスペシャルティコーヒー愛好家の注目の的となっています。 このアルール・バダはアチェ特州の中でも、もっとも標高の高い1500〜1600mに位置します。 コーヒーの木は樹齢10年前後が多く、樹木に力がみなぎっていることが、品質テストでも感じることができるほど豊かなフレーバーを醸し出します。 地区の1〜2ha程度の小農家の取り組み、標高、土壌、そのすべての環境(マイクロクライメット)が、フルーツのような柑橘系の酸味、スムースな口当たり、そして独特のエキゾチックアーシーをもたらします。
【終売】グアテマラ ラ・グラヴィレア農園 / 150g
¥1,200
SOLD OUT
【爽やかさと心地よいビターネス】 グアテマラ国内においても、今やスペシャルティーコーヒーの名産地として名高いウエウエテナンゴ。 メキシコの国境に隣接した非火山山脈地域であり、乾燥した気候やメキシコ側からの暖気の影響の中で、グアテマラ屈指の高い標高でコーヒーが生産されています。 また粘土質の肥沃な土壌や水資源の豊富さも、この土地のコーヒー生産を支える大きな要素の1つとなっており、成熟したチェリーの生み出すエキゾチックな風味は世界中のコーヒー愛好家を魅了してきました。 ラ・グラヴィレア農園は、3世代に亘って農作物を育ててきた家族経営の小規模な農家です。 現在は、父のアナクレト氏から息子のアデマール・マルチネス氏に受け継がれています。 コーヒー生産を本格的に開始したのは1998年。 元々、トウモロコシを中心とした農家でしたが、このウエウエテナンゴのコーヒーが人気を博し、コーヒー生産を始めました。 品質を保証するためにコーヒーを細かく管理し、このウエウエテナンゴの魅力が詰まった素晴らしい風味のコーヒーを日々生産しています。
【終売】ケニア ギキリマ AA / 150g
¥1,200
SOLD OUT
【特徴的なフレーバーとジューシーな味わい】 アフリカ大陸で第2位の標高を持つケニア山を含む世界遺産ケニア山国立公園と、多くの野生動物を見ることのできるアバーディア国立公園の間にあるのがニエリ地区。 ケニアの中でも高品質なコーヒーが生産されることで有名な高原地帯のニエリ地区にギキリマ農園はあります。 ギキリマ農園はコーヒーを栽培する上でもっとも良いとされる傾斜地で栽培しており、10月から12月のメインクロップと4月から6月のフライクロップと年に2回収穫があります。 このエリアでは地理上2度の雨季があり年間平均降水量は1900mmと、良質なコーヒーを生育することができます。 生産処理においては、生産者が持ち込んだチェリーを、ハンドピックした後にパルピング、発酵、水洗、ソーキングを経て、アフリカンヘッドで7日から15日間乾燥させることによって、ニエリ地方独特の、アップルのような明るい酸味とピーチのような甘味のあるコーヒーが生まれます。 またミルでは汚水の浄化に取り組み、環境にも配慮しています。