2026/01/05 12:38




ブラジル屈指のスペシャルティエリア「南ミナス」


このコーヒーが育ったのは、
ブラジル・ミナスジェライス州南部に位置する南ミナス地域。

標高900〜1,200mほどの丘陵地帯が広がり、
昼夜の寒暖差があることで、コーヒーチェリーはゆっくりと成熟します。
その結果、甘みや香りがしっかりと蓄えられ、
奥行きのある味わいが生まれます。

南ミナスは、ブラジルの中でも
スペシャルティコーヒーの評価が特に高い産地として知られています。



ゴーリタ農園につい


この豆を生産しているのは、
南ミナス・ノーヴァレゼンデ地区にあるゴーリタ農園。

家族経営をベースに、
土地の特性を活かした丁寧なコーヒーづくりを続けている農園です。
大量生産ではなく、区画ごと・ロットごとの品質を大切にし、
今回のようなマイクロロットとして特別に仕上げられた豆が生まれています。




品種「トパジオ」とナチュラル精製


使用している品種はトパジオ(Topazio)。
ブラジルの気候に適した品種で、
ナッツ感ややわらかな甘みが出やすいのが特徴です。

精製方法はナチュラル(乾式精製)。
完熟したチェリーを果肉ごと乾燥させることで、
果実由来の甘さやコクが豆にしっかりと残ります。


味わいの印象


一口目に感じるのは、
ブラジルらしいやさしいコクと甘み。

そこに、
ナッツやカカオのような香ばしさ、
ほんのりフルーティーなニュアンスが重なり、
飲み進めるほどに心地よい余韻が続きます。

酸味は穏やかで、
ブラックでも飲みやすく、
「毎日飲みたくなるブラジル」という表現がぴったりの一杯です。


標高 : 1,000m
エリア : ミナスジェライス州
品種 : イアパル
農園 : モロアルト農園
精製方法 : ナチュラル
生産者 : ハロルド

プロファイル
ナッツ、アーモンド、ビターチョコレート